僕はエンジニアになれないと知る/旅のマガジンを創った理由(1/3)
2015/03/01
早いものでoutovを2013年8月30日に開設してから半年以上が経過しました。一日平均200UU程度(まもなく累計10,000UU)に到達しそうです。基本的には検索から入ってきていただく場合が多く、記事作成数に応じて順当にユーザー数も増えていっています。ソーシャルメディアについては先月から開設したFacebookページを通じて細々やっていきます。
今回はいつもとは視点を変えて、自分が「また旅をしたくなるマガジン」を創った理由についてお話したいなと思います。かなり長くなっていまいそうだなと思うので3回程度に分けて進めていきます。まずはじめに僕が目指したいビジョンから。
「みんなが好きなことに時間を使い、暮らしていけること」
まあ奇麗ごとなのかもしれませんが、僕はこれが一番理想なのかなと思っています。今僕がやっていることは「旅」という切り口で自分の好きな事に時間を使い、暮らしていけるための練習をしているような状況です。実際にまだまだ些細なadsense収益ですが、0から1円を、アルバイトや就職という形ではなく稼げたことをとても嬉しく思っています。
今はこのノウハウを色んな人に共有するようにしています。せっかく得られたものはどんどん外に出すことで、同じような仲間が増えてくれたら最高です。このあたりの話を始めるととても長くなってしまうので、今は割愛します。
Part.1は学生時代にウェブサービスを創ることを志ざし、学生発ウェブサービスをつくる大会「ブレイクスルーキャンプ」に参加した時の話です。outovを創るに至った最初の大きな起点だったと思います。
ブレイクスーキャンプでの落第生

およそ3年前、学生だった私はブレイクスルーキャンプと言われるMicrosoftやネット系企業が出資する学生発のウェブサービスを創る大会に参加していました。この大会は、2ヶ月間泊まり込みができるアパートやオフィスを提供され一つのサービスを開発するというものです。当時、文系学生だった私はディレクター兼コーダーとしてサービス企画からHTML構成の設計などを担当していました。名だたるネット系企業社員のメンター制度などとても充実した内容でしたし、日本中から集まった将来を担う起業家たちが集まっていて刺激的なものでした。
しかし実際に結果をあけてみると、その時に自分が創りたいサービスが創れなかったことが自分の中でとてもショックでした。こういう社会が創りたいとイメージにはあるものの、言葉に表せないもどかしさ、どんどん色んな意見を得るたびに変わっていくサービス設計、提供価値が自分の創りたいものではなくなっていく感じです。また具体的な機能として世の中に溢れているサービスと差がつきずらいことも歯痒く思っていました。
そんなことを考えるうちに、ブレイクスルーキャンプでは予選で敗退してしまいます。大会の優勝チームは、メディアに取り上げられ注目を浴びましたし、その後も続々と起業していきます。しかし、当時学生発のサービスとして注目されていたサービスが、数年後相次いで閉鎖していきます。大々的に取りはやされ、様々なメディア媒体に掲載されながらも閉鎖してしまうという構造に、(閉鎖理由は千差万別とは思うものの)どこか社会の仕組みとしておかしいのではないか?とその時は感覚的に感じていました。一方で未だくすぶっている自分の可能性は捨てきれず「自分だったらもっと社会をよくするサービスが創れるのに」と考えていました。
その後、私はエンジニアになることを志します。しかしエンジニアにはなれませんでした。(続く)
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田町(東京)の暮らしについて振り返る
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ドイツのソーセージをお土産に持ち帰る方法
ドイツ土産にソーセージは持って帰れるのか 先日ドイツへ旅行へ行ってきたのですが、ぶち当たりました。この議題「ドイツ土産に ”ソーセージ・ウインナーはお土産に持って帰れるのか!?” 」。フランクフルトの空港でも、白ウインナーが販売されているため、お土産として購入する人も多いのではないかと思います。しかしネットで検索すると、日本国内への持ち込みは絶望的な記載が多く、以下のような状況のようです。 検査証明書が付いていない限り、持ち込み不可 個人購入向けには、検疫証明書はついていない しかも、検疫証明書が発行されることは、ほぼない 因に、動物検疫のウェブサイトを見ると、以下のようなフローが呼びかけられています。 肉製品などのおみやげについて(持ち込み) 1.動物検疫の対象かどうかを確認 2.輸入が禁止・停止されていないことを確認 3.検査証明書の取得 おみやげや個人消費用であっても、輸出国の政府機関が発行する検査証明書のないものは日本への持ち込みができません。オーストラリアやニュージーランドなどでは、日本向けに検査証明書を添付して販売されているものもあります。 4.日本到着時に動物検疫所の検査を受ける 到着した空港や港の税関検査場内に設置されている動物検疫カウンターで検査を受けてください。日本に持ち込むことができる製品であっても、動物検疫所の検査を受ける前に開封された場合には持ち込みができなくなりますのでご注意ください。 動物検疫所のウェブサイト ほぼ、絶望的かと…思いきや なんとソーセージを持って帰れる方法があった しかし、安心してください。僕が“正規に”ちゃんと”動物検疫を通して”お土産として持参してきました。動物検疫に通すまでにかかった時間は10分くらいです。 ※あくまで自己責任でお願いしますね。 ちなみに、成田空港の動物検疫でもらった許可証がこれです。「検疫済」と記載された張り紙と日付を張ってもらえます。今回利用した空港が、成田空港なので羽田や他空港では不明です。 国内にお土産として持参できるソーセージは、 瓶や缶づめされたものは可 真空パックなどパック詰めされたものは不可 との判断でした。もちろん生産国の確認や、賞味期限や秤で重さのチェックなどもしていたので、確認事項や記録事項もあるかと思います。 これが、よく見るフランクフルトの空港で販売されている白ソーセージ(ウインナー)です。すごく美味しかったのでお土産としても大満足です。皆さんも正規のルートを通してくださいね!気持ちよく帰国できることを願うばかりです! 注意事項 ※肉を持ち帰るということなので、あくまで自己責任でお願いしますね。 ※2015.8時点での話なので、変更になる可能性は十分にあります。 ※瓶や缶とはいえ、許可がおりないケースももちろん想定されるのでご了承を。 参考 動物検疫所のウェブサイト ヨーロッパへ旅行される皆様へ(pdf) 地球の歩き方「ドイツからのお土産」 4travel Q&A
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BROOKLYNを歩く旅
つい最近ブルックリンへ行ってきました。一つ一つがとても丁寧に作られていて日本とはまた違った空間やモノがとても新しく興味深いものでした。訪れた場所で良かったところをご紹介します。これからブルックリン観光や散策に訪れてみようとお考えの方も是非。 「ブルックリンを散策する」と言っても、実際にお店を訪れようと思うとエリアごとに何箇所かに集まっているため事前に調べておくことが大切です。自分は、当日ふらっと訪れてみて主要スポットが離れていることで少し苦労しました。いわば「東京へ遊びにいく」といったような曖昧な表現に近いような気がします。ブルックリンを散策する場合に、主にウィリアムズバーグとダウンタウンブルックリンの距離が少し離れていることを知っておいて欲しいです。私は無謀にも歩いてしまったので出来れば地下鉄を利用しましょう。 ウィリアムズバーグを散策 ダウンタウンブルックリンを散策 ウィリアムズバーグを歩こう kings county distillery ブルックリンのウイスキー酒造メーカーのkings county distillery。ウィリアムズバーグのたった30平米の面積で製造販売をおこなっているウイスキーです。地産地消の原料に拘ったウイスーで、ボトルもとてもシンプルでかわいいです。 関連記事:ブルックリンのウイスキーSTARTUP【KINGS COUNTY DISTILLERY】 詳細: Web Site 営業時間:Open Monday-Friday, 9-5 住所:Kings County Distillery Brooklyn Navy Yard, Bldg 12163 Flushing Avenue, Box 379Brooklyn, NY 11205 写真:Yelp Inc.,Garrett Ziegler Pierogi Gallery ブルックリンのウィリアムズバーグにあるアートギャラリーです。NY市内を始め若手アーティストの作品の販売も行っており、手にとり作品を見つつ気に入るものがあれば購入することができます。 …
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訪日外国人に参考にしてほしいサイト
2013年は訪日外国人が1000万人を突破しました。ここ最近では英語など他言語対応した観光情報サイトも増えてきたように思います。今回は日本の魅力を伝えるサイトをいくつかご紹介します。海外から知人や友人が日本を訪れる際に参考にしてみてください。 100 Tokyo – Creative venues, products and people in Tokyo, Japan. 経済産業省が運営する「100Tokyo(ワンハンドレッド・トウキョウ)」。いま東京で面白いものを100個取り上げていくサイトです。デザイン、ファッション、アート、食、先端技術、建築、観光地、宿泊施設、イベント情報を日本語と英語で発信しています。 ユニークな現地ツアーを探せる旅行体験のフリーマーケットVoyagin 現地の人が企画した「普通の生活が垣間見れる」いままでにないユニークなツアーを提供しています。日本国内では東京と京都のツアーが提供されており、「芸者体験」「日本酒テイスティング」「書き初め体験」など日本人の僕でも結構参加してみたいツアーが企画されてます。 Japan Connected-free Wi-Fi 日本はほんとうにWi-fiに繋がらん国だと言われてますね。「Japan Connected-free Wi-Fi」今利用いただいているWi-Fiに加えて日本各地で提供しているWi-Fiに素早く、スマートに接続するためのアプリです。全て無料とのことですが、NTTの実力のほどはどうでしょうか。 Travel Volunteer Blog 2011年9月15日から100日をかけて日本一周47都道府県を周り、日本の今を発信するブログです。東日本大震災をきっかけに世界中の応募者の中から選ばれたトラベルボランティアが情報を発信しています。外国人目線の旅行ブログ。 japan-guide.com 日本の旅行情報や生活、文化情報を集めた情報サイトです。移住や税金等に関する事項から100均ショップ等の日常生活について説明されているので用途に応じて活用できます。 DeepJapan.org – Real Experience to Enrich Your Travel Deepjapan.orgは先輩旅行者おすすめの観光地や作法など様々な疑問を掲載したサイトです。 おまけです。外国人シェフが日本に訪れた際の動画をvimeoにアップロードしてます。
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ブルックリンのウイスキーSTARTUP【KINGS COUNTY DISTILLERY】
私が”コンフォート”と言われる街ニューヨーク州ブルックリンを知ったのは2013年のことだったと記憶している。当時、自由大学の授業を受講していた際に読んでいた「中身化する社会 (星海社新書)」という本の講演会に参加した際に知った言葉と概念だった。その著書の中で”コンフォート”とは 単に「快適」を示すものではなく、衣食住すべてにおいて、「本質的だからこそ心地が良い」ことを意味するものへと変容していると言えるだろうか。 と書かれおり、菅付さんは講演の中でブルックリンに訪れた際の発見について語っていた。特にブルックリンをはじめとしたニューヨーク州では「コンフォート」という考え方がファッションや食事、また広く広告にまで影響を与えているのだと。今ではいくつもライフスタイル紙が出版されているが、当時の自分にとって”ライフスタイル”という言葉自体が真新しく、響く言葉だった。 このサイトを運営してからも頭の隅ではブルックリンに訪れたいなとはずっと思っていたことと、ちょうど良い機会があり一年越しに訪れることができた。訪れた場所や発見したこは随時記事にしていこうと思う。今回は「Kings County Distillery」というウィスキーの蒸留酒メーカーについてご紹介する。 KINGS COUNTRY DISTILLERY Kings County Distilleryはニューヨーク州ブルックリンのウィリアムズバーグ地区にて、たった30平米の面積で製造販売をおこなっているベンチャー企業だ。運営を行っているのはColin SpoelmanとNew Yorkマガジンの編集者であるDavid Haskellの2人。2010年に創設されニューヨークではじめての蒸留酒製造所になる。moonshineやbourbonをはじめとした数多くの製造をおこなっているとのこと。近年ニューヨーク州での酒類製造に関する規制緩和により、マイクロ蒸留酒製造所と呼ばれる小規模な製造所が少しずつ増え、クラフトビールなどが盛り上がりをみせていることは耳にしたことがあるのではないだろうか。 Kings County Distilleryではニューヨーク州北部のFinger Lakesで有機栽培されたウイスキーの原料を使用し「地産地消」を大切にしている。Kings County DistilleryのMoonshineはウイスキーに使用するトウモロコシの80%以上をニューヨーク州内で製造されたオーガニックなものを使用しているし、Bourbonについても同様、ニューヨーク州内で作られたトウモロコシと大麦が主に使われている。商品の販売先はブルックリン近隣を中心としており、私は実際に蒸留所隣のウイスキー販売店で手に入れた。 樽での熟成期間が短いMoonshineと呼ばれているウィスキーと樽で熟成させるBourbonの二種類がメインとなっている。小さめの瓶で販売されており、ラベルもとてもシンプルでスタイリッシュだと感じた。味は風味が強く飲みやすく洗練されている印象だ。Bourbonは、小さな樽から作られる甘くカラメルオーク樹液により新鮮でバランスのよい薫りと、バニラやキャラメルのような風味が特徴。12ヶ月間という期間ながらしっかりとした味わいが人気となっている。 KINGS COUNTRY DISTILLERY
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