Out of Magazine

*

【BLOG】ミニシアター文化に触れて

      2015/02/14

シアター

ご無沙汰してます。秋晴れが清々しくキャンプ日和ですね。今年も残り1ヶ月と、振り返ると今年も色んなところに出かけたなと。ここ最近は少し疲れたというか、あまり遠出する力がなくもっぱら近くでプラプラしていることも多くなりました。暇してんだな〜と同情してくださる方は是非引っぱりだして欲しいところです。ただ遠出しなくなった間にミニシアターに通って映画を見る事にドハマりしてます。今日はそのことについて書いてみたいと思います。

映画なに見たらいいの…

そもそも自分は映画ってあまり見る方ではなく、たまにデートとかで見に行ったりはしていたくらいで見た映画の数も少ない方です。知識もほとんどないので、誰しも一度は経験したことがあるのではないかと思いますが、

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”woman01.png” name=”サブカルA子”]この◯◯映画面白いよね![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”woman02.png” name=”サブカルB子”]わかるわ〜!あれがうんたらよね〜[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”my.png” name=”おれ”]・・・[/speech_bubble]

みたいな会話にもついていけず、ポツンと隅っこに追いやられているタイプです。ただ旅行に行かなくなってから、どうもインプットが少なくなったというか、創造意欲が出てこない日が続いてしまっていてるので、そういう時は人に会うとか本を読むなど、新しい情報を欲している時なんだろうなと。そうこうして近くのTSUTAYAで映画を借りる生活がしばらく続いていたんですが

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”my.png” name=”おれ”]これは見とけな映画ないっすかね[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”hiraga.jpg” name=”平賀のぱいせん”]業界とかコミュニケーションなんたら的なことで言えば「NO」は見てほしいし、異文化的なもので言えば「聖者たちの食卓」を推したいです[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”my.png” name=”おれ”]なるほどっすね[/speech_bubble]

とTwitterでツイートしてみたところ、友人からおすすめされたのがNOと聖者達の食卓という映画でした。DVDで面白い映画はないかというつもりで聞いたんですけど、ちょうど上映されている映画だったので 「 どれどれ… 」 と都内で上映されている映画館はどこか調べていたら、ちょうど二つとも上映されていたのが渋谷にあるミニシアター” UPLINK ”でした。結局違う映画を見たんですけどね。笑 で、結局観たというのが「Tom at the farm(トム・アット・ザ・ファーム)」という映画です。

モントリオールの広告代理店で働くトムは、交通事故で死んだ恋人のギョームの葬儀に出席するために、ギョームの実家である農場に向かう。そこには、ギョームの母親アガット(リズ・ロワ)と、ギョームの兄フランシス(ピエール=イヴ・カルディナル)が二人で暮らしていた。

トムは到着してすぐ、ギョームが生前、母親にはゲイの恋人である自分の存在を隠していたばかりか、サラ(エヴリーヌ・ブロシュ)というガールフレンドがいると嘘をついていたことを知りショックを受ける。

さらにトムはフランシスから、ギョームの単なる友人であると母親には嘘をつきつづけることを強要される。 恋人を救えなかった罪悪感から、次第にトムは自らを農場に幽閉するかのように、フランシスの暴力と不寛容に服していく……。  -トム・アット・ザ・ファーム公式サイトより参照

という話です。サイコサスペンスという分野(暴力的な描写があるやつ)なので、すこし目をそらしたくなるシーンもありますが、これが結構面白くて…監督が25歳と同じ歳だということで興味を持ったんですが、監督兼主演という配役も含めて彼のコンプレックスが映画になっているような作品が、ネタバレ評論も含めて後をひいて楽しめる作品でした。(これ以上は語りません)

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”my.png” name=”おれ”]なかなか面白いな[/speech_bubble]

そう思ってしまってから、予告で放送していた映画も気になってしまい(予告の効果ってすごいです)「365日のシンプルライフ」「ダムネーション」などなど、何度も足しげく通ってしまうようになってしまいました。

ミニシアター文化は衰退しているか

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”my.png” name=”おれ”]ちょっと待てよ、吉祥寺のバウスシアターとか三軒茶屋中央劇場が閉鎖したりと最近ミニシアターって閉鎖しているのではないか[/speech_bubble]


「三軒茶屋中央劇場とともに三茶の映画横町として親しまれてきた同館だが、2013年2月14日に三軒茶屋中央劇場が閉館。三軒茶屋最後の劇場として営業を続けてきたものの、『設備の老朽化や近年の市況の厳しさなど、諸般の状況から長期的な展望の見通しが立たず、誠に残念だが閉館を決定した』という。新橋、三軒茶屋、映画館の閉館相次ぐ タイムアウト東京ブログ」

こんな面白い映画が沢山あるのになんで!と。すごく勿体ないというか、もっと興味もつであろう人は沢山いるだろうなと勝手に思ってしまいます。あの”地方の魅力を伝えるためにどうすれば?”と考えていた時とすごく近いような感覚です。ただ、「こうすれば盛り上がる」みたいな評論をする訳でもなく、個人としてもとても興味深い分野として接点をもっていきたいなと思えた出来事でした。

UPLINKの代表浅井隆さんが興味深いツイートをしています。

だからこの先面白い流れが起こるんでしょうね。今年開催されていた「FOREST MOVIE FESTIVAL(夜空と交差する森の映画祭)」とか特定の場所がシアターとして、そこにあるというよりも、集まる場所が異なるだけなんだろうな〜と。興味深くこの先も見ていきたい分野っす。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”my.png” name=”おれ”]これは見とけな映画ないっすかね[/speech_bubble]

このスタンス続けていきたいと思います。2015年も宜しくお願いします。

参考

Photo by Volker Neumann

 - 未分類

  関連記事

日本のピラミッド?巨大な地下神殿!大谷石採掘場跡

大谷石採石場跡地とは 大谷は栃木県宇都宮市の西部に位置する大谷町付近一帯で採掘さ …

BROOKLYNを歩く旅

つい最近ブルックリンへ行ってきました。一つ一つがとても丁寧に作られていて日本とは …

バンコクのクラブ【Slim&Flix】に行く|タイ旅行

バンコクにしばらく滞在していた友人からここがおすすめされたので 先日バンコクに訪 …

自転車でめぐる旅、佐久島

愛知県の三河湾にある佐久島。最近の島ブームで雑誌にも取り上げられるようになった島 …

野川でピクニック的な花見のススメ

今年もまもなく桜が満開な時期になりますね。東京でも桜が咲き始めて4月頭には満開に …

レインボーブリッジを渡りお台場オクトーバーフェストに参加

日本でも毎年恒例となったドイツビールの祭典オクトーバーフェスト。今年ももちろん開 …

東京の地ビール T.Y.HARBOR BREWERY

photo by Austin Keys 天王洲アイル駅から徒歩5分程度のところ …

大人の夏休み自由研究「青森ねぶたまつり」

この夏、青森ねぶた祭りに行ってきました。東北三大祭りと称されるだけあり、お祭り自 …

テスト(代替テキスト)
手作りお猪口のススメ

友人との交遊で最も多いのが飲み会だと思います。居酒屋で飲むのもよし、自宅で飲むの …

円山(札幌)を散策、そして森彦へ

以前、札幌へ仕事で訪れた際に円山・宮の森付近を仕事の合間に散策してきました。札幌 …